最終入浴日　Ｈ．２８年　１月１７日

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　横浜の金沢文庫駅から、歩いて１０分程の住宅地の中に、広い駐車場を持った銭湯があります。
　途中の曲がり角の電柱には、「能見堂赤井温泉」と書かれた広告板が貼り付けられていますので、それが目印です。
　ホームページには食事休憩の案内があるのですが、休憩室は閉められていました。
　ロビーには、休憩用に大きなベンチシートがありました。
　脱衣所は広く、椅子に座って涼みながら入浴を繰り返しているようです。
　浴槽は４５℃高温の浴槽と４２℃のぬるい浴槽に分れ、赤味を帯びた黒褐色の黒い温泉です。
　味は殆ど感じず、浴後とてもスベスベの浴感でした。
　雰囲気としては、銭湯として営業しているのですが、お肌にも良さそうだし、常連らしき人同士の話しを聞くと、腰を痛めた人の、治療を兼ねた湯治に来ているようです。
　こんな都会の真ん中の銭湯で、湯治が出来るのですから羨ましいです。

10　評価

　銭湯です