白い蕎麦湯

奥多摩温泉 もえぎの湯    

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最終入浴日 H.26年 8月24日

1 住所 〒198-0212

東京都西多摩郡奥多摩町氷川119−1

2 TEL 0428-82-7770
3 FAX  
4 利用時間 9:30〜21:30(最終受付20:30)
5 利用料金 入浴休憩 780円
6 休日 月曜日(8月は無休)
7 泉質  メタホウ酸・フッ素による規定泉
8 温泉の効用 一般効能等

足湯

 奥多摩駅から青梅街道を進み、新氷川トンネルの入り口に、もえぎの湯へ通じる道が分かれます。
 当日は、夏休み最後の日曜日とあって、すごい混みようでした。
 駐車場の手前には、警備員が張り付き、空車を確認しながらの誘導です。
 入り口には足湯もありますが、入場者以外は入浴料100円です。
 さすが東京都内、強気です。
 館内の休憩室は当然ごった返し、でも畳の大広間があり、空いている時なら、都内では貴重な場所でしょう。
 浴室は、内湯は洗う人で満員、露天風呂はお風呂に入る人でぎっしり。
 その為でしょうか、塩素臭を強く感じるのはやむを得ないかも・・・
 平日の暇な時に来れば、なかなかの施設ですが、混む時に来るもんじゃありません。

せいろ   

茅葺屋根の古民家

12.立ち寄り蕎麦  丹三郎

 〒198-0104
 東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260
 TEL 0428-84-7777
 営業時間:11:30〜15:00(無くなり次第終了)
 定休日:毎月1・11・21・31日
 駐車場:有


 「丹三郎」は住所の字の地名です。
 立派な長屋門をくぐると、なんと茅葺屋根の民家が現れました。
 のれんをくぐると、黒光りした太い柱や板の間が現れ、一瞬ここが都内かと思う雰囲気です。
 築250年との話です。
 最初に出てきたのが、鰹節のつくだ煮で、出汁をとった後の鰹節の様ですが、荒削りの鰹節の歯ごたえが美味しく感じました。
 国内産の蕎麦粉を石臼挽きで挽き、丁寧に切られています。
 歯ごたえも十分で、キリットした出汁に良く合い、おいしく頂きました。
 土日は混んでいるので、事前に連絡した方が確実です。

11.HP
  http://www.okutamas.co.jp/moegi/ 

項目 評価 総合評価 コメント
温泉 ★★☆☆☆ 塩素臭あり
施設 ★★★★☆ 申し分なし
食事
サービス ★★★★☆ 申し分なし 
鄙び度(情緒) ★★★★☆ 空いていれば申し分なし
清潔度 ★★★★☆ 申し分なし
くつろぎ度 ★★★★☆ 畳の休憩所あり
料金 ★★★☆☆
総合 ★★★★☆ 71.4

10 評価

青梅街道のトンネルの
入り口の脇から入ります

9 入浴感想

場所は左の地図を見て下さい

鰹節のつくだ煮  

場所は左の地図を見てください