最終入浴日 H.19年9月14日
1 住所 | 〒047-0026 北海道小樽市東雲町1−19 |
2 TEL | |
3 FAX | |
4 利用時間 | |
5 利用料金 | |
6 休日 | |
7 泉質 | ナトリウム-塩化物泉 |
8 温泉の効用 | 切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性夫人病等 |
10 評価
項目 | 評価 | 総合評価 | コメント |
温泉 | ★★★☆☆ | ||
施設 | ★★★★☆ | ||
食事 | |||
サービス | ★★★☆☆ | ||
鄙び度(情緒) | ★★★★☆ | レトロな雰囲気 | |
清潔度 | ★★★★☆ | ||
くつろぎ度 | ★★★★☆ | 休み処あり | |
料金 | ★★☆☆☆ | 岩盤浴が利用できなければ | |
総合 | ★★★☆☆ | 68.6 |
庭園を眺める露天風呂
玄関
小樽市内の観光ルートからわずかにはずれ、急な坂を登って行くと、旧板谷邸の建物が現れます。
一部、塀と庭が工事中で残念でしたが、丘の上から港を見下ろす高台に位置します。
館内にはレストランもあり、JRの乗車券と食事つきのセットもあり、悩みましたが、今回は入浴のみでお世話になりました。
風呂場は新しいのですが、内部のイメージにマッチしたレトロな感じで、広く、清潔で申し分ありませんでした。
温泉は薄いウグイス色の塩辛いお湯で、露天風呂もあり、浴槽の縁に寝そべりながらの昼寝ができました。
曜日ごとに、男女入れ替えで岩盤浴も体験できるのです。
平日は女子の日、男は温泉だけでした。
入浴後は、お休み処で飲み物とお菓子が出され、庭園を眺めながら座敷に寝そべり、海からの心地よい潮風に火照った体を冷まして、贅沢な気分を味わいました。
小樽の観光散策のついでに、一風呂浴びれるのですから言うことなしですね。
ここまで来たら、贅沢しちゃいますね。
内湯
庭園を眺める休憩所
レトロな脱衣所
のランプ