デザート
朝食
まずはどぶろくから
先付け
松茸の土瓶蒸し
記念の箸袋

そば
夕食のスタート
飯豊牛の濃い香り
の芋煮
松茸の茶碗蒸し
熊肉の煮付け
やまめの寿司と
骨のから揚げ
地元国産松茸の
焼き松茸(一人分)
飯豊牛のステーキ
大根の煮物
野菜の天ぷら
松茸ご飯
最終入浴日 H.20年10月14日
| 1 住所 | 〒999-0424 山形県西置賜郡飯豊町大字数馬218−1 |
| 2 TEL | 0238-77-2124 |
| 3 FAX | 0238-77-2125 |
| 4 利用時間 | 8:00〜20:00 (8:30〜9:30清掃時間) |
| 5 利用料金 | 入浴: 400円 |
| 6 休日 | 無休 |
| 7 泉質 | 単純冷鉱泉 |
| 8 温泉の効用 | 一般効能等 |
かぬか茸の
ずんだ合え
| 項目 | 評価 | 総合評価 | コメント |
| 温泉 | ★★☆☆☆ | 塩素臭あり | |
| 施設 | ★★★☆☆ | ||
| 食事 | ★★★★☆ | 半端でない内容 | |
| サービス | ★★★★☆ | 気兼ねのないサービス | |
| 鄙び度(情緒) | ★★★★☆ | 山深いダムの湖畔 | |
| 清潔度 | ★★★☆☆ | ||
| くつろぎ度 | ★★★★☆ | くつろげます | |
| 料金 | ★★★★★ | 普通あり得ない価格 | |
| 総合 | ★★★★☆ | 72.5 |
10 評価
面白いほど特徴のある公共の宿です。
第一に、この場所でしか飲めないどぶろくがあります。
しかもこのどぶろくは、コンクールに優勝しているそうです。
第二に、リーズナブルで食事の内容が良い事です。
米沢から、飯豊山の麓を目指し、ようやく到着すると、丁度日帰り入浴客がゾロゾロ帰って行きました。
お風呂は殆ど特徴はありませんが、それでも入浴後はお肌がスベスベでした。
さて白川荘のメインイベントが豪華な夕食ですが、通常一泊二食11000円の飯豊牛ステーキコースに地元産国産松茸づくしを加え、13000円と言う破格の値段です。
でも当然期間限定の10日間です。
しかも松茸の大きさは立派なもので、別な場所でその半分の小さい松茸が3000円で売っていたのを見た時のうれしかった事、「やったね!!」
プラス飯豊牛のステーキのおいしかった事、又その飯豊牛の入った芋煮の牛肉の香りが濃かった事、飯豊牛の美味しさを実感しました。
それに、地元の料理として、かぬか茸のずんだ合えも美味しいものでした。
又来年松茸を食べに行きたい・・・