1 住所 〒111-0032
東京都台東区浅草1−11−11
2 TEL  
3 FAX  
4 利用時間  
5 利用料金  
6 休日  
7 泉質  メタ珪酸および重炭酸ソーダ泉による規定泉 
 18.3℃  390L/分
8 温泉の効用 神経痛他

昼時は行列が出来
ています
 

10 評価

 浅草のど真ん中にある温泉です。
 大通りから路地裏に回った奥のビルの1階にあり、ようするに銭湯です。
 銭湯自体は江戸時代からの歴史があり、温泉はビルの建設の際に地下100mから出てきた温泉との事です。
 温泉は東京の温泉らしく、薄いコーヒー色で、わずかに塩味との事ですが、殆ど無味無臭で、わずかに塩素臭があります。
 私も30年前、学生時代に銭湯のお世話になってました。
 そうあの「神田川」の世界です。(あいにく一人でしたが・・・)
 今は時代が変わって自動発券機があり、男女の仕切りは番台の後の仕切り板ではなく、ドアとドアです。
 お風呂は内湯には気泡湯や電気風呂などもあり、外には露天風呂もありました。
 内湯は東京の銭湯らしく熱め、でも露天はぬるめでゆっくり出来るのですが、なにせお客さんが多いので、程々で引き上げ・・・
 湧出量が多いので、カランの水も温泉のようです。

11.立ち寄りそば  並木藪蕎麦 

〒111-0034
東京都台東区雷門2-11-9 
TEL
03-3841-1340
営業時間:11:30〜19:30
定休日:木曜日


 東京に行ったら、ぜひ味合わなければならないのが、藪蕎麦の味でしょう。
 店に入るときは行列が出来ていました。
 いつもお昼時には行列が出来ています。
 落語にも出てくる、そばの食べ方は、このそばつゆを味わえば誰もが納得できるでしょう。
 間違っても汁の中にそばを入れないように!
 入れたら、汁自体もすぐになくなってしまいます。
 そばの先にちょっと漬けて食べれば、蕎麦の味と香りが、最後に口の中で辛い汁と混ざり、口の中で程よい辛さに調和します。
 これが江戸前の味。

 もりそば 650円

路地裏のビルの1階
にあります

場所は上の地図を見
 てください

目の覚める辛い汁が
藪蕎麦の味

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浅草 蛇骨湯    

最終入浴日 H.18年 3月18日

令和2年5月31日にて閉店
項目 評価 総合評価 コメント
温泉 ★★☆☆☆
施設 ★★★☆☆
食事
サービス ★★★☆☆
鄙び度(情緒) ★★★☆☆
清潔度 ★★★★☆ 申し分なし
くつろぎ度 ★★★☆☆
料金 ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆ 60.0
9 入浴感想