最終入浴日 H.30年11月17日
浅間温泉
湯々庵 枇杷の湯
鎧や籠も
1 住所 | 〒390-0303 長野県松本市浅間温泉3−26−1 |
2 TEL | 0263-46-1977 |
3 FAX | |
4 利用時間 | 9:00〜21:00(最終受付20:00) |
5 利用料金 | 800円 |
6 休日 | 月曜日(祝日の場合翌日) |
7 泉質 | アルカリ性単純泉 |
8 温泉の効用 | 慢性リウマチ性疾患・神経痛・神経炎・慢性胃腸病・外傷・慢性皮膚病・糖尿病・慢性泌尿器疾患・中枢性末梢性等麻痺・疲労回復・婦人科的疾患・火傷・痔疾等 |
記念の箸袋
初めてのお客と知ると
見学を誘ってくれました。
店の反対側に駐車場あり
12 立ち寄り蕎麦 藤廼家
〒399-8601
長野県北安曇郡池田町池田2189
TEL 0261-62-2101
営業時間:11:30〜14:00
18:00〜22:00
定休日:月曜日
駐車場:有
HP http://www.azumino.com/fujinoya/
おもりろいお店を見つけました。
十割蕎麦をお客さんが来てから打つ、打ち立て切りたて茹でたての「三立て」のお店です。
幸いお昼の営業時間終了間際に行ったのでお客さんがおらず、すぐに頂けました。
私たちが初めてのお客と分かると「今から打ちますのでよろしかったら見て下さい。」と実演を見学させてもらいました。
大正元年創業の老舗で、国内産そば粉を石臼挽きで九割と粗挽き一割の十割蕎麦とのこと。
そばは細く、十割でもつるつるの喉越し、汁は辛目のコクのある味です。
汁無しでもいける十割蕎麦でしたが、「半鴨汁」などという面白いメニューをみつけてしまい、頼んでしまいました。
これはこれで濃い味の、鴨のいい出汁が出た美味しいものでしたが、蕎麦だけで充分でした。
蕎麦湯もドロドロの濃い蕎麦湯でした。
最後に、「良かったら蕎麦湯持って帰ったら?どうせもう釜のお湯すてちゃうから。」とペットボトルに入れてくれ、お土産に頂きました。
冷めてからこの蕎麦湯を頂くと、これが意外に美味しく、飲めてしまいます。
初めての経験でした。
でもこんなサービスのいいお店なかなか無いでしょう。
感激しました!
11.HP
http://www.biwanoyu.com/
項目 | 評価 | 総合評価 | コメント |
温泉 | ★★★★☆ | 加熱循環源泉掛け流し併用 | |
施設 | ★★★★☆ | 申し分なし | |
食事 | |||
サービス | ★★★☆☆ | ||
鄙び度(情緒) | ★★★★☆ | 建物の風情あり | |
清潔度 | ★★★★☆ | 申し分なし | |
くつろぎ度 | ★★★★☆ | お洒落な休み処 | |
料金 | ★★★☆☆ | ||
総合 | ★★★★☆ | 74.3 |
10 評価
露天風呂
濃い蕎麦湯
内湯
浅間温泉の温泉街の小道の奥の突き当りにあります。
手前には駐車場もあります。
駐車場からは風格のある建物が見え、以前は老舗旅館だった様子の風情のある大きな建物で、400年の歴史を持つ松本藩の御殿湯だったそうで、それを日帰り温泉や宴会場にして利用しています。
ロビーからお休み処にかけては黒光りの柱や板の間が続き、歴史博物館の様に、加護や羽織袴が展示されていました。
浴室は二種類あり、一週間交代で男女入れ替えになるそうで、今回は桧の浴槽の露天風呂に入りました。
本当は岩風呂に入りたかったのですが残念。
土曜日でも比較的空いていて、温泉がぬるめの柔らかい温泉なので、ついつい寛いでしまいます。
露天風呂では、浴槽から溢れた温泉がザーザー音を立てて流れています。
温泉は、加水なしの源泉100%加熱循環掛け流し併用で、気持ち硫黄臭を感じます。
きれいな風情のある、観光客向けの日帰り温泉です。
半鴨汁
十割のせいろに半鴨汁