08年の洞爺湖サミットで使われるホテルと言うことで、かなり期待して行きました。
まず、麓から山頂のホテルに行く5kmの山道の途中に、ガードマンの検問が。
なんでも見学客が増えたので、宿泊客や予約客以外は入る事も出来ない状態で、タクシーの我々はフリーで入れました。
部屋はもちろん、従業員の接客は、プロを感じさせられ、さすがです。
お風呂は鉱泉を加熱循環しているので、塩素臭がしますが、こんなすばらしいホテルに温泉があると言うことで満足。
朝の露天風呂はすばらしく、写真を撮るのに長い廊下を走って風呂場に向かいました。
その訳は、朝6時から風呂がオープンなのですが、御老体が多いので、6時前には、別棟の入り口に、バスローブを着たお風呂待ちのお客が40人もゾロゾロ、これじゃ広くない,朝の女性風呂はイモを洗う状態でしょう。
お風呂にはバスローブのままで行けます。
部屋にはユカタもあるのですが、バスローブで行って下さいと言うのでそのままで行きましたが、皆バスローブなので一安心、日本に居るのになんでこんな心配しなければならないの?
我々貧乏人には夢のような世界で、楽しい一夜を過ごせました。
前菜からいよいよ
要塞、空母のような迫力
山の上からの
眺めは絶景
露天風呂
ロビーからは洞爺湖
が一望
写真を撮るのを忘れ、夢中で
たべてしまい、気づいたらデザートでした。
朝はクラシックの音色が
10 評価
最終入浴日 H.19年9月12日
項目 | 評価 | 総合評価 | コメント |
温泉 | ★★☆☆☆ | 意外に狭く、塩素臭あり | |
施設 | ★★★★★ | 感動! | |
食事 | ★★★★☆ | 素材がすばらしい | |
サービス | ★★★★★ | スキなし、さすがプロ | |
鄙び度(情緒) | ★★★★★ | 五感を満足させてくれる | |
清潔度 | ★★★★★ | 気になる場所なし | |
くつろぎ度 | ★★★★★ | 1階以外バスローブで歩けます | |
料金 | ★★★☆☆ | ||
総合 | ★★★★☆ | 85.0 |
1 住所 | 〒049-5722 北海道虻田郡洞爺湖町清水336 |
2 TEL | 0142-73-1111 |
3 フリーダイアル | 0120-290-500 |
4 利用時間 | |
5 利用料金 | 一泊朝食 17000円~ |
6 休日 | 無休 |
7 泉質 | ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 |
8 温泉の効用 | 筋肉痛、五十肩、神経痛、リウマチ、痔、婦人病、糖尿肥満、関節痛、消化器病、打ち身、慢性皮膚病等 |