最終入浴日 H.30年 3月25日
国道47号線沿いにあります。
10時過ぎに到着したのですが、駐車場は車でいっぱいです。
玄関に入ると入浴券の自販機がありました。
店主が忙しそうに走り回っていましたが親切に案内してくれました。
大広間を開けるとお客さんで賑わっています。
浴室は内湯と露天風呂がありますが、震災の後、湯量が減り、露天風呂は現在も使われていません。
それでも内湯がすごいのです。
高い天井に太い梁が走り、見事な浴室です。
石張りの床に大きな木の浴槽があり、緑黒褐色の鉄錆臭の強い濁り湯です。
露天風呂が無くても、この浴槽で充分です。
この温泉、「琥珀の湯」と旅館では表現していますが、多少温泉の色が変わるのでしょうか、そして素晴らしい肌触りです。
なのでお客さんが後から後から来ます。
帰り際大広間をのぞくと、やはりいっぱいの人で、外の車の中にもお客さんがいました。
1 住所 | 〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉字大口要害38−5 |
2 TEL |
0229-84-7951
|
3 FAX | 0229-84-5033 |
4 利用時間 | 10:00〜17:00 |
5 利用料金 | 500円 |
6 休日 | 無休 |
7 泉質 | ナトリウム-炭酸水素塩泉 |
8 温泉の効用 | きりきず・やけど・慢性皮膚病など |
10 評価
項目 | 評価 | 総合評価 | コメント |
温泉 | ★★★★★ | 源泉掛け流し | |
施設 | ★★★☆☆ | ||
食事 | |||
サービス | ★★★★☆ | 親切 | |
鄙び度(情緒) | ★★★★☆ | 太い梁の浴室が印象的 | |
清潔度 | ★★★☆☆ | ||
くつろぎ度 | ★★★★☆ | 大広間もあり | |
料金 | ★★★★☆ | 安い | |
総合 | ★★★★☆ | 77.1 |
小さな旅館です
緑黒褐色の濁り湯